Case 症例紹介
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出っ歯と前歯のガタガタに対してBWSを併用した症例
2018/11/21
治療前 Before
治療中 During treatment
治療後After
症例概要
年齢 | 9歳2カ月 | 性別 | 男 |
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住所 (市区町村) |
名東区 | ||
主訴/ニーズ | 上の前歯がななめになっている | ||
治療回数 | 36回 | 治療期間 | 2年7カ月 |
治療内容 | プレオルソ® + あいうべ体操 →New T4K →T1BWS + BWS → T2 → P3 → T2
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治療のリスク | 適切な管理の元で使用しなければ、思いもよらない変化を起こすことがある。 |
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費用 | ¥400,000 + ¥5,000×トレーニングの回数 |
医院からのコメント
出っ歯と前歯のガタガタがみられるお子様です。以前行っていた別のマウスピース(プレオルソ)からスタートした症例です。
特徴的なのは、治療後半に受け口ぎみになったこと。小学校高学年になり、機能矯正マウスピースをつける時間やトレーニングをさぼりがちになると、舌が上あごから離れて顕著に変化がみられました。
今後もトレーニングで身につけたことができているかはフォローが必要です。
また、このようなマウスピース型矯正装置は的確な管理の元使用しなければ思いもよらない変化を起こすことを、この症例は教えてくれています。