FAQ 歯並びQ&A
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Q9 せっかく始めたのにやらなくなってしまった・・・
A. やらないのか、やれないのか、できない理由を探します
長い治療ですので、やる気を維持することがとっても大切です。
例えば、引き締まったお腹になりたい人が、『毎日腹筋30回』を2年間継続すれば、まず間違いなく引き締まったお腹になるでしょう。
大切なのは『30回腹筋』ではなく、『2年間続けること』です。
やればお腹が引き締まることはわかっているのにやり続けることができない。
人間は継続することが難しい生き物ですから、ライ〇ップなどに頼るわけです。
こども予防矯正もある意味ライ〇ップと同じです。
やる気をサポートし続けることが最も大切なんです。
私たちは、そのお子様がやる気を継続させるためにお子様と向き合い、様々な工夫をしています。
それでもだんだんとやらなくなる子も中にはいますので、そんな時はご本人とよーくお話をします。
どうしてやらないのか、やらないのかできないのか、ご両親のサポートの状況はどうか、、、よくお話をする必要があります。
まだ低年齢な子で時期的にもしくは短期的に続けることが難しそうな子は、少しの間『中断』をするのもよいでしょう。ちょっと休憩です。
お互いに治療を続けることが苦痛になるのなら、やはり治療中止の判断の方がよいでしょう。
あるいは従来型の矯正治療をそこから選択するという方法もあり得ます。
こども予防矯正は適応年齢が限られた治療ですので、そのチャンスを無駄にしないよう、ご家族の皆さまと共にお子様の健康的な成長発育をサポートしていきます。