Case

過蓋咬合をマウスピースのみで治療した症例

過蓋咬合をマウスピースのみで治療した症例

2021/05/18

治療前 Before

過蓋咬合をマウスピースのみで治療した症例

嚙んだ時に舌の歯が見えない。かみ合わせが深い。

嚙んだ時に舌の歯が見えない。かみ合わせが深い。 歯列は良い。

治療中 During treatment

過蓋咬合をマウスピースのみで治療した症例

治療してから1年後です。前歯の中心が上下ずれている。

治療してから1年後です。前歯の中心が上下ずれている。 かみ合わせが変わってきました。

治療後After

過蓋咬合をマウスピースのみで治療した症例

2年後です。二番目の歯が生えてきたことによって真ん中が開いていたところもとじ、上下のズレもなくなった。

2年後です。二番目の歯が生えてきたことによって真ん中が開いていたところもとじ、上下のズレもなくなった。

症例概要

年齢 7歳5か月 性別 男性
主訴/ニーズ かみ合わせが深い、笑った時の歯ぐきの見え方が気になる
治療回数 28回 治療期間 2年
治療内容

K1-M → K2ーM → K3ーM

月に1度のトレーニングを行った。

治療のリスク

協力が得られない場合、改善が期待できないこと。

マウスピースのみでの治療のため歯ぐきの見え方への変化が劣る可能性。

治療後に再度習癖が出現することによる後戻りの可能性。

想定される
副作用
マウスピースが擦れることによる歯茎の痛み 顎の周りの筋肉の痛み
費用 51万円

医院からのコメント

今回のケースはマウスピースとトレーニングのみで治療を行いました。

1ヶ月に一度の来院でトレーニングを行った。

親子ともにコンプライアンスがよくトレーニングも一生懸命頑張ってくださったことで他の装置を使用せず治療を行うことができた。

治療後他県へお引越しされたが変化がないか3か月に1度確認しています。

トップに戻る
\