Case

バイオブロックを使用した症例

バイオブロックを使用した症例

2021/08/10

治療前 Before

バイオブロックを使用した症例

初診時のレントゲンです。

初診時のレントゲンです。 嚙み合わせが深いです スペースが足りない。 スペースが足りない。

治療中 During treatment

バイオブロックを使用した症例

スタートして2ヶ月後にバイオブロック使用しました。

スタートして2ヶ月後にバイオブロック使用しました。 バイオブロック使用後の写真です。前歯はもうすぐ抜けそうです。 半年の資料です。 バイオブロックを使用したことにより上顎が前方に拡大された。

治療後After

バイオブロックを使用した症例

2年後のレントゲンです。

2年後のレントゲンです。 噛み合わせ大きく変化しました。 初診時に比べて下の顎が大きくなったことにより少し重なっていますが歯が生えるスペースができました。

症例概要

年齢 6歳8か月 性別 男性
主訴/ニーズ 笑った時の歯ぐきの見え方が気になる。歯並びに隙間がなく重なっている部分がある。
治療回数 48回 治療期間 2年
治療内容

K1-M → バイオブロック → K2ーL

月に1度のトレーニングを行った。

想定される
副作用
マウスピースが擦れることによる歯茎の痛み 顎の周りの筋肉の痛み バイオブロックによる歯の痛み
費用 56万

医院からのコメント

今回バイオブロックを使用することにはじめ不安に思われていたが無事使用することができました。

バイオブロックを使用後舌が上につけていないと拡大した顎が戻ってきてしまうがご家族の協力もありトレーニング頑張って行ってくださったことで上顎も大きいまま維持することができました。

矯正治療は終わりましたが今も3か月ごと確認しています。

トップに戻る
\