Case 症例紹介
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過蓋咬合が1年で改善した症例
2021/11/16
治療前 Before
治療中 During treatment
治療後After
症例概要
年齢 | 9歳8ヶ月 | 性別 | 女性 |
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主訴/ニーズ | かみ合わせが深い、笑った時の歯ぐきの見え方が気になる、隙間が空いているのが気になる | ||
治療回数 | 30回 | 治療期間 | 1年 |
治療内容 | チューイングブラシ→マイオタレア→マイオタレアカット→バイオブロック(K1)→K2 はじめの2ヶ月はロケットスタート(1週間に1度のトレーニング)を行い、呼吸プログラムを行ってから1ヶ月に1度のトレーニングへ進んだ。 |
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治療のリスク | バイオブロック使用により、舌挙げにくくなり舌突出など悪い癖が現れる可能性がある。 またプラークがつきやすくなるため虫歯のリスクが高くなる。 協力が得られない場合、改善が期待できない。 治療後再度習癖が出現することにより後戻りの可能性がある。 |
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想定される 副作用 |
マウスピースが擦れることによる歯茎の痛み 顎の周りの筋肉の痛み バイオブロックによる歯の痛み | ||
費用 | 387000 |
医院からのコメント
半年治療を行ってから県外へお引越しがあり、治療をどのように行おうか考えましたが、来院できるところはして頂きトレーニングに関してはオンラインを併用して行うことができた。
親子ともにコンプライアンスがよくトレーニングも一生懸命頑張ってくださったことで他の装置を使用せず治療を行うことができた。