Case 症例紹介
- TOP
- オルト矯正の症例紹介
- 症例紹介
- 歯茎の見え方が変わった症例
歯茎の見え方が変わった症例
2021/12/21
治療前 Before
治療中 During treatment
治療後After
症例概要
年齢 | 7歳1ヶ月 | 性別 | 女性 |
---|---|---|---|
主訴/ニーズ | 笑った時の歯ぐきの見え方が気になる。重なっている部分が気になる。 | ||
治療回数 | 48回 | 治療期間 | 2年 |
治療内容 | K1-M → K1-M → バイオブロック K1-M → K2ーM → K3-M 月に1度のトレーニングを行った。 |
||
治療のリスク | バイオブロック使用により、舌挙げにくくなり舌突出など悪い癖が現れる可能性がある。 またプラークがつきやすくなるため虫歯のリスクが高くなる。 協力が得られない場合、改善が期待できない。 治療後再度習癖が出現することにより後戻りの可能性がある。 |
||
想定される 副作用 |
マウスピースが擦れることによる歯茎の痛み 顎の周りの筋肉の痛み バイオブロックによる歯の痛み | ||
費用 | 54万 |
医院からのコメント
舌突出の癖がある状態でバイオブロックを使用してしまうと使用後開口状態が改善しないケースがあるため、はじめにトレーニングを行ってからバイオブロックを使用しました。
年数が経つごとに本人のモチベーションも下がってしまったがご家族のご協力もあり無事改善することができました。
矯正治療は終わりましたが今も3か月ごと確認しています。