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インビザライン体験談🦷
こんにちは、受付の山本です。
今回は、インビザライン矯正の体験談についてお話します🦷
まずインビザライン矯正とは、取り外し可能なアライナー(透明なマウスピース)によって歯を動かす矯正のことです。
以前のブログでも私の治療の経過をお話させて頂いておりますが、今現在も治療途中です!
実は小さいころブラケット矯正(ワイヤーを付ける矯正)をしていたのですが、今回は実際に両方の矯正を体験した感想を、比較しながらお話したいと思います❣
🌟違いを感じたこと➀🌟 目立ちにくさ✨
これはやはり、ブラケット矯正よりもインビザライン矯正の方が目立ちにくく、自然だと感じました。
ブラケット矯正は金属が見えるというのも気になりますが、私が特に一番気にしていたのが、ブラケットにかけるゴムや、透明なブラケット自体が食事によってだんだんと黄色くなってしまうこと、、、
ブラケット矯正をしていたころは、学生時代だったというのもありますが、矯正器具が見えるのが気になって口を開けて笑ったり喋ったりすることにとても抵抗を感じていました😓
せっかく矯正をしているのに、本末転倒ですね。
インビザライン矯正は透明なアライナーを着けますが、食事の際は外すので、アライナーに食べ物の色がつくことはありません。
遠目から見たら分からないほど自然で、私はほとんど気にならないです。
🌟違いを感じたこと➁🌟 痛みの強さ💥
これは圧倒的に、ブラケット矯正よりもインビザライン矯正の方が痛みは少ないと感じました。
ブラケット矯正は、定期的に歯医者に通院してワイヤーの調整を行うのですが、調整してから3日間くらいは痛みが強く、お豆腐やうどんなと柔らかいものしか食べられないほどでした。
対してインビザラインは、新しいアライナーに交換した後は多少はしめ付け感がありますが、食事が取れないほどの痛みは出ません。
これは痛みに弱い私にとってはとてもメリットに感じました!
🌟違いを感じたこと③🌟 歯磨きのしやすさ👄
これは両者一長一短という感じなのですが、アライナー矯正の方が多少ストレスが少ないかなと感じています。
まずブラケット矯正は矯正器具が自分では取り外し不可能なので、歯磨きが本当に大変です。
えのきやホウレンソウなど繊維質の野菜は特に挟まりやすく避けていたことを思い出します😖
これについてはインビザライン矯正も、IPRといって歯と歯の隙間を開ける処置が必要であったり、アタッチメントといって歯の表面に突起物を付ける処置が必要な場合があるため、正直食べ物は挟まりやすいです。
しかし、歯間ブラシやフロスを活用すれば簡単にとることができるので、ブラケット矯正に比べるとお手入れが簡単だと感じています。
ただし、インビザライン矯正はアライナーのお手入れが結構大変です。
衛生的に使用するためにアライナーの消毒をしたり、アライナーを1日に20時間以上(推奨は22時間)装着する必要があるので、自分との闘いでもあります🔥
以上3点、私の矯正体験談でした!
もちろん、ブラケット矯正のメリットや、症例によっても向き不向きがあるかと思いますが個人的にはインビザライン矯正の方にメリットを多く感じています。
今矯正をしている方や、これから矯正を始めようとしている方のご参考になれば嬉しいです☺
綺麗な歯並びを目指して、一緒に頑張りましょう!🦷✨